その他アプリケーション 版下デザイン 版下制作フロー 1.原稿入稿 入稿手段はお客様からのFAX、メール添付送信、専用クラウドサーバからのダウンロードが主流となっています。 または、既存の見本ケース(外箱段ボールや、化粧箱)をもとに再生成するケースもございます。 入稿後はデータ分析から最適な加工処理方法を決定し、版下作成に移ります。 2.版下作成 デザインデータと共に入稿された箱図面からCAD線図を引き、それをベースにデザインレイアウト作業を行いながら、細字・細線・トラップ処理、色分解などを施して、フレキソ製版用の版下に仕上げます。 3.校正確認 DDCP(簡易色校正)、カラーコピー、モノクロプリンター、大判インクジェットプリンターなど、様々な形態によって出力された照合に最適な印刷物と入稿デザインを比較しながら品質確認を行い、万全の管理下で完成した精度の高い校正資料をご提出致します。 4.製版データ(デジタル用、アナログ用)作成 版下デザイン校了後、製版に必要なネガフィルム(アナログ用)出力、CTPで製版するためのデータ(デジタル用)作成を最新鋭のRIPサーバから、版材の露光加工に最適な設定で出力します。 Hi-Fiフレキソ