SDGsレポート
SDGs達成に向けた当社の活動報告
2019年7月~2021年11月 SDGs活動報告
当社の2021年11月までのSDGs活動状況につきましてご説明・ご報告させていただきます。
これまでの主な取り組み
これまでの主な活動の歩みは以下のとおりです。
2019年 | 7月 | SDGsプロジェクトチーム発足 |
2020年 | 1月 | 外務省登録「ジャパンロゴマーク」の使用許可 |
7月 | SDGs委員会設置(以後、1・2回/月委員会開催) | |
2021年 | 1月 | 「年間取組計画」の策定 |
3月 | 全拠点に社内掲示板・提案箱を設置し、全社に活動を周知 (掲示板設置で活動状況の「見える化」を図り、当事者意識を育むツールとして提案・意見箱を設置) |
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4月 | KPIに基づき、「部署毎の取組み」開始 (委員による定期的な社内巡回実施によりフォローアップ) |
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7月 | 目標に、ジェンダー平等として「女性が活躍できる職場環境整備を推進しよう」及びCO₂排出の削減として「温室効果ガス排出60%削減」を追加 | |
11月 | 2019年6月迄の1年間と比べ、2020年6月現在で、取り組み目標のうち特に身近な目標である「電力使用量の削減」及び「用紙使用量の削減」について進捗を掲示、周知 電力使用量の削減は19%と年間進捗目標4%を大きく上回ったが、用紙使用量の削減は7.3%と年間削減目標10%をやや下回る進捗に留まった。 |
またこれまでの間、委員会メンバーのSDGsへの理解を深めるために、取り組み他企業見学及び外部主催研修受講を行っています。
今後も「年間取り組み計画」をたて、目標達成に向けて、後述「主な取り組みKPI概要」の具体的な取り組み内容を計画的に推進していきます。
そして、従業員全員が一丸となって自分事として取り組み、我々一人ひとりにとってこの取り組みが「当たり前」になっていくことを目指していきます。
主な取り組みKPI概要
取り組みSDGs目標 | 達成時期 | 目標水準 | 具体的な取り組み | |
ジェンダー平等 女性社員、管理職者数・比率の計画的向上 |
2030年 | 2021年を基準に、 女性社員比率24%を30%に増加 女性管理職比率5%を20%に増加 |
(現状、業務・待遇・キャリアパス等で男女格差はない。) ・女性社員の積極的採用と共有価値創出 ・女性管理職の計画的育成 |
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勤務時間の適正化推進 人材育成の推進 |
2025年 | 残業30H/月以内 | ・残業時間の削減 ・社内外研修等の一層の充実化 等 |
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2030年 | 残業20H/月以内 | |||
従業員の健康管理 | 2023年 | 第1区分評価維持 | ・職場環境測定受検後、自社測定認可取得 | |
100%受診 | ・健康診断・ストレスチェック100%受診、産業医面談の継続 | |||
電力使用量の削減 | 2025年 | 2019年度比15%削減 | ・生産工程見直しによる合理化と省電力化 ・新技術採用による省電力化 ・機械設備投資時の省電力型機優先採用 ・休憩時の消灯、全拠点使用照明のLED化 ・クールビズ、ウォームビズ |
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2030年 | 同年度比30%削減 | |||
温室効果ガス排出の削減 | 2030年 (2050年) |
2019年度比使用量60%削減 (実質ゼロ) |
・再生電気利用 ・脱有機溶剤への取組み推進 ・太陽光発電システムの増設推進 |
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資源利用効率の向上 | 2025年 | 2019年度比使用量50%削減 | ・ペーパーレス化 | |
30%超 | ・グリーン購入法適合品、FSC認定紙購入 | |||
2030年 | 2021年度比30%削減 | ・産廃物の削減 ・化学物質(有機溶剤)の適正管理、有資格者配置及び周知 |
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フレキソ高技術印刷関連への積極的参画 | ・水性フレキソ印刷関連への取組み ・展示会、研究技術成果等の発信 |
ジェンダー平等
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達成時期 | 2030年 |
目標水準 | 2021年を基準に、 女性社員比率24%を30%に増加 女性管理職比率5%を20%に増加 |
具体的な取り組み | (現状、業務・待遇・キャリアパス等で男女格差はない。) ・女性社員の積極的採用と共有価値創出 ・女性管理職の計画的育成 |
勤務時間の適正化推進
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達成時期 | 2025年(2030年) |
目標水準 | 残業30H/月以内(残業20H/月以内) |
具体的な取り組み | ・残業時間の削減 ・社内外研修等の一層の充実化 等 |
従業員の健康管理 |
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達成時期 | 2023年 |
目標水準 | 第1区分評価維持 |
具体的な取り組み | ・職場環境測定受検後、自社測定認可取得 |
達成時期 | 2023年 |
目標水準 | 100%受診 |
具体的な取り組み | ・健康診断・ストレスチェック100%受診、産業医面談の継続 |
電力使用量の削減 |
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達成時期 | 2025年(2030年) |
目標水準 | 2019年度比15%削減(同年度比30%削減) |
具体的な取り組み | ・生産工程見直しによる合理化と省電力化 ・新技術採用による省電力化 ・機械設備投資時の省電力型機優先採用 ・休憩時の消灯、全拠点使用照明のLED化 ・クールビズ、ウォームビズ |
温室効果ガス排出の削減 |
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達成時期 | 2030年 (2050年) |
目標水準 | 2019年比60%削減 (実質ゼロ) |
具体的な取り組み | ・再生電気利用 ・脱有機溶剤への取組み推進 ・太陽光発電システムの増設推進 |
資源利用効率の向上 |
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達成時期 | 2025年 |
目標水準 | 2019年度比使用量50%削減 |
具体的な取り組み | ・ペーパーレス化 |
達成時期 | 2025年 |
目標水準 | 30%超 |
具体的な取り組み | ・グリーン購入法適合品、FSC認定紙購入 |
達成時期 | 2030年 |
目標水準 | 2021年度比30%削減 |
具体的な取り組み | ・産廃物の削減 ・化学物質(有機溶剤)の適正管理、有資格者配置及び周知 |
フレキソ高技術印刷関連への積極的参画 |
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具体的な取り組み | ・水性フレキソ印刷関連への取組み ・展示会、研究技術成果等の発信 |